CONCEPT キラっとふくしまについて
いま日本は、男性・女性の枠に
とらわれることなく
「誰もが活躍できる社会」に
向けて大きく動いています。
やりがいや充実感を持って働いていたり、
家庭や地域でも「自分らしさ」を
活かしている人はキラリと輝いています。
このサイトでは、そんな福島県内で
活躍されている方をご紹介しています。
INTERVIEW 最新インタビュー記事
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「子育てサポート企業」のロールモデルとして、子育てしながらキャリアも築く姿を社内外に発信したい
大野智子 株式会社福島中央テレビ 経営企画局 経営企画部 人事担当部長
茨城県出身。郡山市在住。50歳。1996年に入社し報道部へ配属。25年間のアナウンサー時代には「ゴジてれChu!」MC、「ズームイン!!SUPER」福島キャスター、スポーツ中継リポーターなどを担当。2018年に産休・育休を取得し、2020年に職場復帰。2021年に経営企画部に異動し、現在は人事担当部長として採用などを担当。1児の母。
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4度目の転職で夢だったバスの運転手へ!男女平等の働き方で人生に新たな楽しみを見出す
柳沼知子(左) 鈴木由美子(右) 福島交通株式会社
福島本社 総務部長 鈴木由美子さん
伊達市保原町出身、福島市在住。64才。仙台電子専門学校を卒業後、昭和56年に入社。その後、システム部門を分割した株式会社福交電算システムへ出向し、オペレーションやシステム構築などの業務を行う。平成21年に出向先から戻り、福島支社の営業課や庶務課を経て、現在は総務部労務課にて給与・社会保険業務・採用を担当。
郡山支社 柳沼知子さん(女性運転手)
郡山市出身、郡山市在住。52才。昔から乗り物を運転することが好きで、新聞配達員、トラック運転手、ゴミ収集員の仕事を経て、令和2年に入社し、幼い頃からの夢だったバスの運転手に。3人の子どもは全員成人している。
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男性育休は父親として成長するために必要な時間。社会の変化を受け入れ「当たり前の選択肢」に
齋藤一樹(左) 阿部千恵(右) ムネカタ株式会社
齋藤一樹 ツール 設計チーム
福島市出身、二本松市在住。28歳。日本大学工学部機械工学科を卒業後、2018年に設計士として入社。2023年4月に第一子が誕生し、19日間産後パパ育休を取得。グループ全体では男性育休取得第3号。
阿部千恵 統括本部 ヒューマンリソースチーム セクションリーダー
会津若松市出身、福島市内在住。41歳。2005年に入社し、約2年間の経理業務を経て人事部へ異動。給与・社会保険業務等の労務全般を担当し、ハラスメント対策や健康経営にも力を入れている。2021年に育児休業を1年間取得し、職場復帰後は時短勤務制度を利用しながら、3才の子どもを育てる。
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自分の輝ける場所を探して農業に挑戦。花を通して福島県の魅力を伝えたい
菊地沙奈 株式会社hinataba -ヒナタバ-
矢吹町出身、32歳。
英語教育に力を入れている中学校へ進学。ボランティア活動で海外の人と交流し、中国へ興味をもったことから高校卒業後、中国の大学へ進学。日本の大学に編入し卒業後、2015年にUターンし、金融機関に就職。語学力を生かし、海外進出をする企業のサポート業務を担当。2019年に南相馬市小高で株式会社hinatabaを立ち上げ、花の栽培と販売をスタート。 -
普通の主婦からブルーベリー農家に。ブルーベリーで癒し体験、笑顔を届けたい!
城清里仲 ベリーズパーク郡山 ブルーベリーコンシェルジュ
神奈川県生まれ、郡山市育ち。39歳。大学卒業後、都内で助産師として働き、結婚・病気のため退職。闘病や夫の赴任に伴う海外生活を経て2014年に郡山にUターンするも、周りに頼れず産後うつに。そのなか出会ったブルーベリーに感動してブルーベリー農家になることを決意し、2018年に新規就農。2021年にベリーズパーク郡山を開園し、ブルーベリー狩り体験とカフェの運営を行う。3児の母。